リンクサービスというものの存在をご存知でしょうか。 無料フリー(料金を支払うものもありますがここでは割愛します)で数行のHTMLタグを自分のサイトページに貼り付けるだけで特定コンテンツになるものです。
有名なものに、ニュースリンク配信システムのライントピックスや、案内したい特定の場所の地図を表示してくれるMapFanの無料地図リンクサービス。携帯版も最近は出ています。
他にもリアルタイムに天気予報を配信する天気予報コムや毎日星占いを配信するDailyFortuneなどです。
無料でかんたんに設置できるということと、日々サイトの内容を更新していかないとネットユーザーに飽きられるというサイト運営者のジレンマを解消するツールとして、これらは多くのサイトで使用されています。
おそらくこれを読んでいる方の中にも利用しているという人も多数いるでしょう。
なぜリンクサービスの話になるのかというと、今まで相互リンクで被リンク数を増やしましょうという話をしてきましたが、被リンク数を増やすのにもう一段上の戦略がここにあるからです。
先のページでの説明で個別サイト同士の相互リンクの仕方をご説明しましたが、自分から先に相手サイトへのリンクを貼ってから、「第22回 特定サイトに相互リンク依頼する場合」で紹介したのようなリンクキットで、相手サイトにリンクを貼ってもらうことを促すわけです。
相互リンク関係が成立したとしても、ほとんどの場合が、整理の行き届いていないおもちゃ箱のように、他の相互リンクがごちゃごちゃに詰まったリンク集に放り込まれるか、トップページであっても、ほとんどユーザーの目に付かない巻物のように長いページのかなり下までスクロールした一角に貼り付けられます。
GoogleやYahooなどの検索エンジン対策にはなりますが、相互リンクをクリックして自サイトに訪問するユーザーなど、ほぼ皆無に等しいのです。これに対し、リンクサービスを提供しているサイトは、次の点で通常の相互リンクより勝っています。
(1) 相手はサービスを利用する目的でタグを使用するため、自分は相互リンクしなくても勝手に被リンクが増えつづける
(2) 相手ページのトップページの一番良い位置などにリンクを掲載してくれる。
(3) 利用者のページに訪問した人が、そのサービスを自分も利用したいと思ったら、リンクサービスのリンクからリンクサービス提供サイトを訪問する。
(4) 利用者のページを媒介に、新たなリンクサービス利用者が獲得でき、波及的な被リンクの増加が期待できる。
リンクサービスは、大手の会社しか出来ないものではないと私は思っています。
要は発想一発のものです。
現に私は個人でサイトを立ち上げてますが、「かんたんマルチ検索窓」というリンクサービスの提供を行っています。
大事なのは、下心無く相手に利便性を与えるかわりに、被リンクを下さいという「利他の精神」だと考えます。
しかし、自分以外のサイトに貼り付けているリンクの内容が刻々と変わるなんて、すごいプログラミングテクニックがいるのではないかと思われる方もいらっしゃるでしょう。
意外とかんたんにリンクサービスは作れます。
次回では、かんたんな事例を使って、リンクサービスを作ってみましょう。
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