なんとなく筆者自身を丸裸にするような話なので、ちょっと恥ずかしいのですが、具体例として筆者自身が運営しているサイトを実験台に使います。
サイトのドメインは「http://useing.com/」無料のマルチ検索窓の配布やショップ専用検索エンジン、相互リンクサイトなどのポータルになっています。

特定キーワードで検索した場合、各検索エンジンの結果の何番目に表示されるかというのを調べられるサイトがあります。
株式会社クレイフィッシュという会社が提供している検索キーワードチェックツールです。

このサイトのキーワードポイントチェックという欄のURLのテキストボックスに、この「http://useing.com/」をコピーペーストして下さい。
そして、ワードというテキストボックスに「無料検索窓」と入力して実行ボタンをクリックして下さい。

この結果は、刻々と変わりますから、あなたが見た結果は多少変動があると思います。（ひょっとすると全然違う結果かもしれません）
マルチキーワード検索
Ｙａｈｏｏ検索Ｇｏｏｇｌｅ検索ＭＳＮ検索辞書・ニュース住所・郵便番号天気・地図書籍･CD･DVDショッピング

マルチ検索窓の使い方


2007年9月現時点で、私の運営サイトは、このキーワードでは、Googleは表示不能なほど下位にランクされています。、YSTでは2位、ＭＳＮでは1位、フレッシュアイでは4位です。
ＧｏｏがＧｏｏｇｌｅと同じ結果なのは、先の説明でわかりますよね。同じデータベースと同じ表示システムを使用しているのです。

つまりＭＳＮやＹａｈｏｏでは検索結果の1ページ目に表示されますが、Ｇｏｏｇｌｅ、やＧｏｏでは、100ページくらい後ろまで見てくれるような奇特な人で無い限り、まず見つけられません。

ちなみに、1年くらい前はGoogleやｇｏｏで1位～5位でＹＳＴはランキング外でした。
サイトの評価方法も刻々と変わってきているのです。

もしもあなたのサイトのキーワードと検索結果の関係が調べたかったら、ご自分のサイトURLと検索して欲しいキーワードを入力して実行してみて下さい。